サッカーコロンビア代表のMFハメス・ロドリゲス(35)は15日、同国代表からの引退を表明した。自身のSNSに映像を投稿するとともに、「その時が来た。

全ての試合、全ての喜び、全ての涙、全ての夢を共有してくれてありがとう。コロビア代表の色を守ることは、私の人生の最大の栄誉の一つだった。ありがとう、コロンビア。永遠に」とつづり、最後はコロンビア代表のユニホームの色である黄色、青、赤のハートで締めた。

 今夏の北中米W杯を含めて3度のW杯に出場したロドリゲスは、代表で長年背番号「10」を背負い、A代表通算131試合の出場で31得点を記録。コロンビア代表での通算出場数は1位、得点数は2位と、コロンビアの象徴として歴史に名を残した。

 特に活躍が顕著だったのは2014年ブラジルW杯。チームの絶対エースとしてコロンビア代表史上最高の8強まで導くと、自身は6得点で得点王を獲得。同大会の決勝トーナメント1回戦ウルグアイ戦では、ゴールに背を向けた状態で胸トラップしてから反転してシュートを決めるスーパーゴールを決め、同年の年間最優秀ゴール賞(プスカッシュ賞)に選ばれた。

 日本ともW杯で2度対戦しており、14年ブラジルW杯の1次リーグ第3戦では3―1でリードしている試合終了間際に芸術的なループ弾を決め、日本の1次リーグ敗退を決定づけた。

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