◆第60回スプリンターズS・G1(9月27日、中山競馬場・芝1200メートル)=9月25日、栗東トレセン

 重賞を2連勝して初のG1に挑むフリッカージャブ(牡4歳、栗東・西園翔太厩舎、父サートゥルナーリア)はEダートコースを1周して調整。西園調教師は「順調。

変わらずにきています」とうなずいた。前走から中2週と間隔は詰まるが、24日に事前発表された馬体重は508キロで2キロ増。「そんなに変わらず出せると思います」と状態をキープしている。

 スピードが持ち味の馬だけに、外の8枠15番は試練といえる。トレーナーは「残念です。まあ仕方ないですね…」と受け止め、「北九州記念の時に走っているので、道悪も大丈夫だと思います。自分のリズムで運べれば」と前を向いた。

 過去10年で8枠15番から好走したのは、2016年の2着馬ミッキーアイルが目立つ程度。それ以前も2008年のキンシャサノキセキが2着に好走したぐらいで、勝ち馬となると2001年のダイタクヤマトまでさかのぼる。

 過去10年の8枠15番に入った馬の成績は以下の通り。

2016 ミッキーアイル(2人気)2着

2017 シュウジ(14人気)10着

2018 ムーンクエイク(7人気)13着

2019 イベリス(10人気)11着

2020 クリノガウディー(9人気)5着

2021 ロードアクア(16人気)16着

2022 シュネルマイスター(3人気)9着

2023 キミワクイーン(11人気)10着

2024 ヴェントヴォーチェ(12人気)16着

2025 ルガル(4人気)12着

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