クイック・ロック社が展開するバッグ・クロージャー(従来品)
同社はバッグ・クロージャーを開発したメーカーで、現在は世界に6工場・8拠点を有し、約100か国に留め具を販売している。
日本国内でバッグ・クロージャーは、主に食パンなどの複数個入りのパンの留め具として利用されている。クイック・ロック・ジャパン(株)の出荷のボリュームも製パン業界向けが最も大きい。同社によると現在は野菜や果物、2・3玉入りのチルド麺、お菓子で利用されるケースも。「最近は中華まんの包装にも採用された」。開封し、再度封をするのが簡単なため、中身を複数回取り出す袋と組み合わせることで、商品の利便性が向上する。
バッグ・クロージャーは食パンなどの留め具として利用
今回、本格発売するバッグ・クロージャー「エコ・ロック」はバイオマス素材を利用したもの。「サステナブル」をキーワードに販売拡大を図る方針だ。「エコ・ロック」は従来のプラスチック素材の10%をトウモロコシやジャガイモなどの炭水化物由来のNuPlastiQ®(ヌープラスチック)に置き換えたもの。クイック・ロック社によると、「製造時に発生する温室効果ガスを10%以上削減できる」。また、米国では2019年に発売を開始し、「これまでに車で19万9,547km(地球5週分)を走行した時に排出される温室効果ガスの総量に当たるCO2削減を達成した」という。
従来品との価格差については、「10~13%高くなる」(河合代表)。
また、(一社)日本有機資源協会(JORA)からバイオマスマークの認定を受けており、「エコ・ロック」を採用することでバイオマスマークの利用も可能になる。
記者会見には河合代表、クイック・ロック社のキンバリー・パクストーン・ハブナー氏(オーナーの1人)、ドン・カレルCEO、BioLogiQ 社のスティーブン・シャーマンCEOが登壇した。クイック・ロック社は2025年までのグローバル目標として、「売上の50%をサステナブルな製品に、30%をバイオベースの製品に」を掲げる。日本法人も同様の方針だ。「気候変動は実質的な課題で、科学的に検証されている。カーボン削減に取り組み、次世代に向けてヘルシーな地球を残していかなければいけない」(ハブナー氏)。
BioLogiQ 社はヌープラスチックを開発した企業。ヌープラスチックは100%植物由来のバイオプラスチックで、完全に生分解できる素材。主に他のプラスチックに混ぜて利用する。
〈米麦日報2021年10月15日付〉

![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 昼夜兼用立体 ハーブ&ユーカリの香り 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Q-T7qhTGL._SL500_.jpg)
![[のどぬ~るぬれマスク] 【Amazon.co.jp限定】 【まとめ買い】 就寝立体タイプ 無香料 3セット×4個(おまけ付き)](https://m.media-amazon.com/images/I/51pV-1+GeGL._SL500_.jpg)







![NHKラジオ ラジオビジネス英語 2024年 9月号 [雑誌] (NHKテキスト)](https://m.media-amazon.com/images/I/51Ku32P5LhL._SL500_.jpg)
