JA全農ミートフーズの2026年の加工品の新商品は12品(うち秋冬期に2品)を投入する。
全国11都府県に展開する12カ所の加工拠点の機能を生かし、国産原料にこだわった高付加価値・差別化につながる商品を多数ラインアップしている。
NB商品のうち、神奈川工場(相模原市中央区)からは、発売11年目を迎える「国産豚ロース味噌漬け」シリーズから、新たに四季に合わせたフレーバーとして、春夏期には「桜味噌たれ」「日向夏味噌たれ」、秋冬期には「柿味噌たれ」「柚子風味味噌たれ」を投入する(各160g)。
春夏については、以前季節限定で発売したフレーバーを踏襲しつつ、現在のラインアップ規格に即した修正を加えた復刻版として開発した。「桜味噌たれ」は桜香る風味豊かな味噌味を、「日向夏味噌たれ」は日向夏の爽やかな甘みを楽しむことができる。
既存の定番商品(14種類)に加えて、季節感のあるこれら期間限定商品を陳列することで売り場を活性化させ、消費者に選ぶ楽しみを提供する。
また、「国産豚使用どんぶりの具」シリーズでは、「豚丼」と「生姜焼き」の2品を投入した(180g、発売中)。リーズナブルながら食べて満足感のある使い勝手の良い商材をコンセプトに開発、試行錯誤を重ね、国産豚モモとバラを絶妙な割合で使用し、野菜を加えて炒めるだけで満足感のある丼ぶりメニューを楽しむことができる。
大和ミートデリカ工場(神奈川県大和市)からは、「しっとりやわらか ローストポークステーキ」(120g+たれ20g)を発売する。業務用商品の「国産豚ロース低温調理仕立て(加熱済)」をコンシューマータイプに商品化したもので、国産豚ロースを使用し、低温真空調理でしっとりと柔らかく仕上げた。特製ソース付きで、さっと焼くだけで本格的な外食メニューを味わうことができる。
茨城工場(小美玉市)からは、「とろけるしあわせ!4種チーズの北海道ハンバーグ」(240g)と「同メンチ」(280g)を発売する。北海道産豚ウデ・モモ肉とチーズ4種(チェダー、ゴーダ、パルメザン、カマンベール)を使用。それぞれ1個当たり40g・70gのミニサイズにすることで、一口目から濃厚なチーズがあふれるように仕上げた。
高崎ハム工場からは、「国産鶏肉使用 肉団子」(300g)を投入する。国産鶏むねと国産玉ねぎを使用、冷凍温度帯から10℃・4℃帯まで幅広い温度帯で販売することが可能。蒸して加熱しているため、鍋やスープ、甘酢炒めなどさまざまなメニューにアレンジすることができる。
これらNB商品は、販売先の要望に応じてインストアでのトレー盛りや弁当の具材など業務用規格にも対応している。
OEM商品では、関西の工場(パックセンター)である摂津PC(大阪府摂津市)から、「和風だし香る!和牛炊き込みご飯の素」(220g)を発売する。国産原料にこだわる同社ならではの商品で、黒毛和牛のバラとスネを使用し、人参・ごぼう入りの冷凍商品。解凍して炊飯器に入れて炊くだけで、和牛のおいしさを感じられる炊き込みご飯をつくることができる(2合炊きに対応)。
使用する部位の種類とたれの内容量について試行錯誤を繰り返しながら、和牛肉の甘味とうまみがしっかり詰まった商材に作り上げることができた。
品川加工物流センター(東京都港区)では「国産牛大腸・小腸ミックスホルモン」(1kg)を展開する。入荷当日に加工・冷凍するため、臭みが少ない仕上がりで、カット済みのため衛生的で省力調理が可能となる。形態・部位は要望に合わせて変更することができる。
芳賀内臓プロセスセンター(栃木県芳賀町)では、豚内臓のスキンパック商品(各150g)を投入する。ガツ(ボイル)をはじめ小腸・大腸ミックス、ハツ、レバー、直腸をラインアップし、スライスや角切りなどカット方法も変更することが可能。スキンパック包装のためトレー盛の商品と比べ、鮮度が長持ちするのが特徴。焼肉や炒め物といった主菜や、たれと絡めておつまみにするなど、さまざまなシーンで楽しむことができる。
また、JA全農ミートフーズは18日から20日まで、千葉市美浜区の幕張メッセで開かれる「スーパーマーケットトレードショー」と「デリカテッセン・トレードショー」の両展示会に出展する(小間番号:2-102、3-307)。量販店だけでなく、中食や外食事業者に向けて、これら商品を通じて国産食肉の可能性を提案する予定だ。
〈畜産日報 2026年2月17日付〉









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