dotBravoが、今までにない変形型キーボード「GrabShell」を、1月18日(木)~2月18日(日)の期間限定で、ビックカメラグループの8店舗とECサイトにて販売中だ。
あらゆる場面で使える多機能キーボード
未来のインターフェースとも言える「GrabShell」は、机上でも、移動中でも、公園のベンチでも、あらゆる場面で使用可能な、両手で持つ多機能キーボード。
AR・VRとの親和性も高いことが特長で、
マウス操作や特殊キーの親指操作、背面では四指でのキー操作を実現している。
指に届かないキーを低くしたり、打ちにくい配列を変更したりなど、キーレイアウトやキーの高さ、ライトの色もカスタマイズ可能。
キー、トグルスイッチ、トラックボール、ジョイスティック、スクロールホイールを搭載した独自のデザインもポイントだ。
これまで「GrabShell」はECサイト限定での販売で、「触れることができない、もどかしい」という声が多く寄せられていた。昨年9月に行われた東京ゲームショウでは反響があり、物理的な体験の重要性が明らかになったことから、今回ビックカメラグループでの販売が決定。
販売店舗は、東京都の「ビックカメラ池袋カメラ・パソコン館」「ビックカメラ有楽町店」「ビックカメラAKIBA」「ビックカメラ新宿西口店」「ソフマップAKIBAパソコン・デジタル館」、大阪府の「ビックカメラなんば店」、神奈川県の「コジマ×ビックカメラ厚木栄町店」、静岡県の「コジマ×ビックカメラ富士店」の8店舗だ。
「GrabShell」を直接試してみて販売期間中の1月18日(木)~2月18日(日)は、ビックカメラグループの店舗・ECサイトのみでの販売となり、dotBravoのECサイトからは購入不可。店頭在庫には限りがあるので、詳しくはビックカメラ、コジマ、ソフマップの取り扱い店舗まで問い合わせてみよう。
大手家電量販店で「GrabShell」を出品するのは、今回が初の試み。この機会に「GrabShell」に直接触れて、次世代のキーボードを体験をしてみては。
(佐藤ゆり)