創業60周年を機にブランドリニューアルを実施した、美容室「TAYA」。ブランドロゴ変更の新たなシンボリックアイテムとして、4月18日(木)に「TAYA ヘアフレグランス フローラルサボンの香り」を発売する。

ジェンダーレスで使用できる


「TAYA ヘアフレグランス フローラルサボンの香り」2,420円(税込)は、日々のリフレッシュや日常と非日常「ON/OFF」のスイッチとしての使用シーンを考えて開発された、ジェンダーレスで使用できるヘアフレグランス。保湿成分の「ツバキ花エキス」「ハス花エキス」を配合することで、塗布後のパサつきを抑え、ヘアデザインを損なわないことにも配慮している。

香りは、レモンなどのシトラスにミュゲを基調とした、ホワイトフローラルとパウダリーなムスクが調和した、清潔感と透明感あふれる爽やかな「フローラルサボン」の香り(※1)。


乾いた髪に少し離れたところから髪全体にミストを吹きかけて使用しよう。

環境に配慮したパッケージ

パッケージには、創業60周年を機にリブランディングにより新しくなったTAYAブランドロゴを使用する。

またSDGsの観点から、ボトルと化粧箱にもこだわっている。

ボトルにはグリーンナノ(※2)を配合し、環境への負荷を減らすことを考え、化粧箱にはFSC認証紙(※3)を一部使用。またインクはベジタブルインク(※4)を使用している。

フワッとやわらかなシルキーミストスプレーは、長年、髪に寄り添ってきた美容師ならではの発想から、容器はスプレーの霧を細かくすることで液だまりを防ぐ仕様になっている。

4つのブランド美容室を国内約70店舗展開


田谷は、「すべての人に夢と希望を与え社会に貢献する」という企業理念のもと「TAYA」「MICHEL DERVYN」「Shampoo」「ano」と、美しさへの多様なニーズを満たすために、コンセプトの異なる4つのブランド美容室を国内に約70店舗展開する企業だ。サロン展開の他、シャンプー・トリートメント・化粧品などのオリジナル商品開発や、他企業との業務提携による顧客満足度の向上に取り組んでいる。

この機会に「TAYA ヘアフレグランス フローラルサボンの香り」を、チェックしてみては。

美容室「TAYA」:https://tayanet.jp

※1 IFRA(国際香粧品香料協会)で制限されているリリアールを配合していない
※2 従来の容器にグリーンナノを添加することで、焼却時に大気中に排出されるCO2を抑制する効果がある
※3 FSCが定めた規格に従い、適切に管理された森林から生産された木材を使った紙
※4 植物油を含有したインキ

(江崎貴子)