東急リバブル（株）（本社：東京都渋谷区）は、同社独自の“安心基準”を満たしたリノベーションマンションを「Lideas（リディアス）」として展開すると発表した。「Lideas」では、既存設備の撤去や木軸解体工事を行なった後、専門検査機関であるジャパンホームシールド（株）の建築士が、一邸一邸入念に点検・検査を行う。

検査結果はすべて、「専有部分現況確認検査報告書」として顧客に開示するため、完成してからでは見えない部分まで確認することができる。

また、専有部分のすべての箇所に、引渡し後2年間の保証を付ける。入居後のアフターサポートはすべて同社がスピーディーに対応する。室内については、同社のオリジナル仕様としての統一化を図り、販売価格や立地、顧客層に合わせて3段階のグレードと3種類のカラースキームを用意した。

これらの取り組みにより、今年度、350戸のリノベーションマンション供給を目指すという。

ニュース情報元：東急リバブル（株）

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