今日6月7日は俳優・塩谷瞬の誕生日。塩谷瞬といえば、モデルの冨永愛と料理研究家の園山真希絵との二股交際が最近話題となった。
その園山真希絵だが、テレビ番組で塩谷とのちょっと変わったエピソードを語っていた。それは、自慢の手づくり弁当を、彼の自宅の宅配ボックスへ毎日勝手に届けていたこと。“私の料理で彼を生まれ変わらせたい”との思いがあっての行動らしいが、ちょっぴりありがた迷惑にも感じられる。
しかも、いつ受け取られるかも定かではない手づくり弁当は傷んでしまう可能性も高く、保存状態が気になるところだ。
そんな彼女のエピソードにちなんで、今回はお弁当を腐らせないためのポイントをご紹介したい。
エバラが運営する「お弁当ランド」というサイトでは、衛生的で安心なお弁当をつくるポイントが挙げられている。その中からいくつかピックアップしてみよう。
・食材は中までしっかり火を通す
・必ず冷ましてからふたをする
・調理する場所や人、お弁当箱を衛生的に。
・水分が多いものは傷みやすいので、暑い夏には避ける
・梅干し・しょうが・酢などの食材は、抗菌・防腐効果がある
・お弁当箱に小さな保冷剤を入れる
・できたお弁当そのものを冷凍する(解凍されても水分の出ないメニューを選ぶ)
・カレー粉に入っているスパイスは、抗菌効果がある
このような調理法のほかに、フタを凍らせられる保冷ランチボックスや、天然ワサビ成分が効く抗菌シート、水分を吸い取るケースなど、さまざまな便利グッズも紹介されている。
6月に入り、気温も上昇してきた今日このごろ。梅雨から夏場にかけては食品がとくに傷みやすいので、しっかりと対策を取ってお弁当つくりを楽しみたいものだ。