三井不動産レジデンシャル株式会社は、このたび、居住者のライフステージの変化への対応可能性を追求した2戸連結プラン「TSU-GU-IE〈ツグイエ〉」を発表した。

本商品は、隣り合った2つの住戸を「ツグドア」でつなぐことによって、2つの家族間の程良い距離感を保ちつつ、住戸間の行き来を容易にし、また将来の暮らしの変化への対応を可能にする、2戸連結プランとなる。

近年の高齢社会の進展や共働き世帯の増加による近居や二世帯住宅ニーズが高まる中で、本商品に親世帯・子世帯の両方が居住することによって、二世帯間の互助・共助の促進、家具・家電や居住スペースの共有化、コミュニケーションの増進など、双方のメリットを叶えることも可能。

また、将来はライフステージの変化に伴い「ツグドア」を壁に戻すことができ、それによって一方の住戸を賃貸に出すことや、売却することも可能となる。なお、本商品は「パークタワー新川崎」の第2期販売において供給を開始する。

【「パークタワー新川崎」物件全体概要】
●所在地:神奈川県川崎市幸区鹿島田一丁目1201番(地番)
●交通:JR横須賀線・JR湘南新宿ライン「新川崎」駅より徒歩3分、JR南武線「鹿島田」駅より徒歩4分
●総戸数:670戸
●構造・規模:鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造、地上47階 地下2階建
●敷地面積:6,131.20平米
●建築面積:4,813.52平米
●延床面積:75,861.66平米
●主要用途:共同住宅、店舗
●専有面積:45.21平米~92.04平米
●間取り:1LDK~4LDK
●事業主:鹿島田駅西部地区再開発株式会社
●売主:三井不動産レジデンシャル株式会社
●設計・監理:株式会社松田平田設計
●施工:清水建設株式会社
●着工:平成24年8月
●物件HP:http://www.pt-shinkawasaki.com

■ニュースリンク先
http://www.mfr.co.jp/company/information/2014/pdf/0131_01.pdf
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