●自由が丘で行列ができる上海名物の焼小籠包専門店『大山生煎店(タイザンシェンジェンテン)』。その美味しさの秘密を実際に味わって探りました。
自由が丘をこよなく愛する筆者は小腹が空いたとき、よく行くお店が焼小籠包の専門店『大山生煎店(タイザンシェンジェンテン)』です。ふらっと立ち寄って、焼きたてアツアツの焼小籠包を味わえる、お気に入りのお店です。
おしゃれなカフェやスイーツ店、レストランなど、たくさんの飲食店が並ぶ自由が丘。その中で行列ができる秘密は一体、なぜなのか? 実際に味わってその秘訣を探ってきました。
名店の味を受け継いだ『大山生煎店』の焼小籠包は本場の味そのもの
焼き小籠包は上海を代表するローカルフード。『大山生煎店』の美味しさの秘密は、本場・上海の老舗人気店「阿三生煎館」から受け継いだという秘伝のレシピにあります。
今回は、焼小籠包を3個注文しました(540円)。正しい食べ方は、まず皮を破ってスープをすすります。肉汁が溶け込んだ甘めのスープがレンゲが一杯になるほどたっぷり! これをゴクリと飲むのが至福の瞬間です。
次にカウンターにある中国の黒酢をかけていただきます(テイクアウトは追加購入)。
休日のお昼は行列ができていますが、ご飯時を外すとすんなり入れることも。イートインスペースは狭いので荷物は少なめで行くことをおすすめします。
(撮影・文◎かも)
●SHOP INFO
店名:大山生煎店
住:東京都目黒区自由が丘1-4-6 1F
アクセス:自由が丘駅 徒歩3分
営:12:00~ ※売り切れ次第終了
休:不定休(HPに掲載あり)
https://www.taizan-shengjian.com/main/