毎週日曜日、お昼12時30分からお送りしているTBSラジオ「新米記者・松本穂香です。」。

天音さんとお会いするのは、8月公開の映画『青くて痛くて脆い』以来だという松本穂香。
松本:俳優になろうと思ったのは何歳?
天音:16、とか。
松本:これまでで1番衝撃を受けた役者は?
天音:レオナルド・ディカプリオ
松本:自分の俳優としての“強み”、“弱み”はどこ?
天音:どっちもかよわいところ
松本:人生で大切にしている言葉は?
天音:水は海に向かって流れる
松本:自分を動物に例えるなら、何の動物?
天音:アシカ
松本:他人からなんと言われることが多いですか?
天音:「よくわかんない」
松本:予算無制限で映像作品を作るなら、どんな内容?
天音:週1で放送するいろんな人の密着番組
松本:前世はなんだと思う?
天音:馬車を改造して乗ってる人
松本:時間を巻き戻せるなら、いつの時代に戻したいですか?
天音:戻りたくないです
松本:30歳までにプライベートでやりたいことは?
天音:転職!
緊張しぃだという天音さん。自身の強み、弱みと言われても困る!としながらも、徐々に"天音さんらしさ”が出てきます。
他人から「よくわかんない」とは松本穂香も言われるようで、お互いについてもそう思っていたという。天音さんは松本さんを「どこに実があるんだろう」と感じ、松本穂香は天音さんを「何考えてるかわかんない」と感じたとか。

具体的にやってみたいのは「マネージャー」。(マネージャーさんは)みんなコミュニケーション力が高いので、無理だな…と思うから、むしろやってみたいそう。マネージャーさんだったら誰についてみたいか?と聞かれた天音さんの答えは「女優さん」。どうなっているか、未知の世界なんだそうです。
天音さんが影響を受けた曲『中野ブロードウェイ(feat.ぼく脳)/Gokou Kuyt』
音楽、特にラップが好きだと言う天音さん。この曲はラップなのに個性的で可愛いのがお気に入りだそうです。
一般的には人と沢山一緒にいることの方が健全だと言う雰囲気もある中で、1人の時間こそ、豊かな時間だな、自分で一人で好きなものと向き合っていることが好きなんだ、ということが言語化されているのがスゴイと、実際はかなり感化されている様子でした。

◆10月25日放送分より 番組名:「新米記者・松本穂香です。」
◆http://radiko.jp/share/?sid=TBS&t=20201025123000