ここ最近、話題のテレビ番組に出まくりのおぎやはぎ。そのため、露骨にお疲れモードでスタート。
DayDay.では、南海キャンディーズ・山里さんに。だれかtoなかいでは、中居さん・二宮さん・ザキヤマさん、そして伊集院さんに。みんなに美味しくしてもらい、大活躍。芸歴30年、腕は上がらずとも、食いっぱぐれることはないと確信。
一方、矢作さん、いま大注目のTBSドラマ「不適切にもほどがある」の第5話に出演。とはいっても、冒頭のわずかな出演時間。でも、強烈なインパクトを視聴者に与える名演技。
それを示すかのように、オンエア以降、どの現場に行ってもその話題に。まさに主役級のチョイ役。
そんな忙しい近況から振り返ったこの日は2月29日。
実はなんと、メガネびいきとしては2度目のうるう日に生放送。前回は金曜JUNK時代の2008年ということで、実に16年ぶりにうるう日。せっかくなので、当時の実際の音源をオンエア。
「うるう日に放送できるなんて、一生に一度あるかないか」、なんてことを話していましたが、まさかの2回目。それにしても、今と比べたら、16年前、36歳のおぎやはぎの喋りは早め。実に若手らしい感じでしたが、内容を振り返ると・・・
「2日続けて同じ店に行くと、店員に『気に入ってる!』と思われるから恥ずかしい」という、自意識強めのクソメン丸出し。そこから、「毎回、同じトッピングも恥ずかしい」という話から、カレーの話になり、メールテーマは「ナイスなトッピング」。
で、そのエンディングで、「2007年10月に同じテーマで募集してます!」とイジられる始末。

思えば、先週の放送でも「カレー」でしたし、言ったらまぁ、16年後も同じ。
そのメールを読んでいたところ、なにやら見なれないボタンを見つけた矢作さん。気になって押したところ・・・
2008年2月29日にタイムスリップ!
それっぽいSEが流れ、かつてのJUNK SSが流れ、メガネびいきの前テーマも流れ、再びオープニングが!トークのテンポも早く、まるで2008年の時のよう・・・。まさか、「不適切にもほどがある」のようにタイムスリップ??
そこから、「よしもと不細工芸人ランキング」や、フラッシュやフライデーなど、2008年の情報のトークが展開。でも、お菓子だけは戻り過ぎたのか、ココアシガレットだったり、昭和感強め。

そんな2008年(?)のオープニングトークから、いただいたメールを紹介。2008年なのか、2024年なのか、スタンスがグラグラしながら、エンディングへ。
そして、まるで疲れたかのように、例のボタンを押すと、それっぽいSEが流れ、2024年に。やっぱり、疲れました。こういうの。そんな、おぎやはぎ52歳、16年ぶりのうるう日のメガネびいきでした。
ちなみに、次回、木曜JUNKとしてうるう日放送をやるとしたら、28年後の2052年、おぎやはぎは80歳です。
