【ハワイヨガってそんなにいいの？】人気モデル里見茜さんの美の秘訣＜ＰＲ＞

2017年03月22日(水)20:00

人気モデル里見茜さんに「ハワイヨガ留学」をインタビュー

昨年2016年8月に行われた『BEST BODY JAPAN東京大会』でガールズグランプリに輝いた里見茜さん（以降、Akaneさん）は、2007年から雑誌「egg」や「Happie nuts」でモデルとして活躍していました。その後、専属誌の休刊を期に趣味ヨガを本格的に学び始めたそうです。

そして2014年ハワイに渡り、ヨガインストラクターの資格も取得し、現在はモデルとして活躍する傍ら、ヨガの先生としても活動されています。

美しく洗練された身体だけではなく、ヨガを通じて学んだ「愛を与える」生き方を実践している素敵な女性。そんな周りの人を自然と笑顔にしてしまうAkaneさんの、ココロとカラダに影響を与えた、「ハワイヨガ留学」の体験をインタビューしました。

「この環境を変えてみたい」という小さなきっかけを行動に。
日本での日常は「不規則な生活」だったAkaneさん。モデルのお仕事も忙しく、私生活ではお酒もたくさん飲んでいたそう。この頃、体を動かすために良いかもと始めたヨガはいわゆるエクササイズで、呼吸などはそれほど意識していなかったとのこと。自律神経も乱れ気味で、少し疲れていたとAkaneさんは語ります。

そんな毎日で、ふと、「何かちょっと変えたい。環境を変えてみたい」という思いが心の中に芽生えたそうです。そして、ヨガスクールのハワイ留学の募集をみて「ハワイにいったら気持ち良さそう！！」という直感がAkaneさんの心を動かしました。もちろん安い金額ではなかったけれど、未来への投資だと思い決断されたそうです。

ハワイが自分を “ 素直 ” にさせる

準備を整えて、ハワイの地にたどり着いたAkaneさん。ハワイは2～3回来たことはあったものの、実はなんと「一人旅」は初めて。心の中には「ちょっとこわいな」という思いもありました。

でも、ハワイという環境－暑い日ざしを防ぎ心地良い木陰を作ってくれるやさしい木々。すべてを包み込むかのように穏やかで美しい海、さわやかな風－が、すぐにAkaneさんのココロをほぐしていきました。

そして、自分と同じように、様々な事情を背景に「何かを変えたい」と思い集まった同期との出会いも貴重だったそうです。日本での自分を知らない人だからこそ素直になれることもある、とAkaneさんは語りました。

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ヨガを通して “ ありのままの自分 ” を知る

毎朝８時の瞑想から１日の授業がスタートしました。カラダを動かしてポーズをとる以外にも、瞑想はヨガの重要な実践の一つ。毎日テーマを決めて行ったそうです。初日は愛について、二日目は感謝、三日目は許し、四日目は自信・・・。そして１日のレッスンが終わったあとに、感じたことなどをお互いにシェアするための振り返りをしたそうです。

「三日目の許しからは、過去の歴史が全部蘇ってきて話す前にみんなの前で大泣きしてしまいました（笑）」とAkaneさんは照れながら語ってくれました。

みんなの前で泣いてしまったことに一番戸惑ったのはAkaneさんご自身。

泣くのもヨガ。全部邪気を吐き出していいんです。そんな自分を愛してあげて。

そんなAkaneさんに、メイン講師であるクリスティーンがくれた言葉でAkaneさんのココロも落ち着いたそうです。

ヨガを通して “ 愛を与えること ” を知る
ハワイヨガ留学の体験者が一様に語る「メイン講師のクリスティーンの愛がすごい」という感想に違わず、Akaneさんもこのクリスティーンとの生活を「愛が溢れた生活」と語りました。

もう既に、周りの全てから愛をもらっているから、自分から与えることが大事なのだと、自身の実践をもって教えてくれたクリスティーン。ふとした時に、見返りを求めたり、愛を押し付けてしまったりする自分を、自分でコントロールすることが大事だとAkaneさんは語りました。

「ヨガ」とは何か？－インタビューを終えて

もしAkaneさんが、「見返りを求めてはいけない」とか「もう既に周りから愛をたくさんもらってるよ」とか「ありのままの自分を愛してあげて」などという言葉を日本で聞いていたらどう感じていたのでしょうか。不規則な生活でココロもカラダも乱れている状態で聞いていたら、素直に理解できなかったのではないでしょうか。

環境を変えハワイに来ることで、必然的に生活が整い、ヨガによってカラダとココロが整ったからこそ、Akaneさんは、ありのままの自分を愛するということを受け入れられたように感じます。

【Akaneさんのハワイでの生活】
・毎晩22時には寝て朝6時には起きて朝ヨガ、そのあと学校へ行って帰宅。
・朝昼晩しっかり食べる。
・学校から家までの帰り道は約40分なので往復80分毎日歩く。そしてヨガも毎日。

インタビューの中で、ハワイでの規則正しい生活と、穏やかなココロで自分をコントロールできれば、これから帰国して大変なことがあったとしても、「素直さ」と「物事の捉え方を変えること」で乗り越えていけると自信を持ったとAkaneさんは語りました。

ただポーズをとってカラダを動かすだけではなく、生活を整え、ココロを整え、自分を愛し、そして周りに愛を与えることのすべてが「ヨガ」なのですね。

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里見茜さんの“美の秘訣”とは？－インタビューを終えて

Akaneさんの美は、ただ「かわいい」「スタイルが良い」というだけではありません。
もちろん、ハワイのヨガ留学の20日間で、もともとスタイルが良かったAkaneさんの体重は3キロも減り、体脂肪も減っていつのまにか筋肉もさらに引き締まったそう（これだけで、既にうらやましいですが）。

さらにAkaneさんからは、周囲が思わず笑顔になってしまうようなやさしい「笑顔」と「愛」、そしてヘルシーなイメージを感じます。

つまりAkaneさんの美の秘訣は「愛に溢れた生き方」そのものなのではないでしょうか？

自分の幸せを一番に考えるのではなく、
相手を幸せにできるからこそ笑顔が伝染し、自分にも愛がやってくる。

（Akane’s yogaより）

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