【長野県・諏訪温泉】レトロロマンチックな国の重要文化財に包まれた「片倉館」

長野県・諏訪温泉にあり、千人風呂でも知られている「片倉館」。日帰り入浴施設なのですが、国の重要文化財に指定されているのです。ということは・・・ 昭和初期に建築された国重要文化財の、中世ヨーロッパを彷彿させる雰囲気の中で、ゆったりとお風呂を楽しめる魅惑の温泉施設なのです。
【長野県・諏訪温泉】レトロロマンチックな国の重要文化財に包まれた「片倉館」

シルクエンペラーが建てた地域住民の厚生施設
【長野県・諏訪温泉】レトロロマンチックな国の重要文化財に包まれた「片倉館」

(C)tawawa

大正から昭和初期、日本における輸出総額の約4割が絹製品だったころ、シルクエンペラーと称された片倉財閥の2代・片倉 兼太郎(かねたろう)氏によって創建されたのが「片倉館」。竣工は1928(昭和3)年。今から90年以上も前のことですが、往時の姿をほぼそのまま残しているのです。当時の写真と見比べてもわかりますよね。

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【長野県・諏訪温泉】レトロロマンチックな国の重要文化財に包まれた「片倉館」

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諏訪湖に面したこちら側(現在は裏側)は、当時は水運が発達していたこともありメインエントランス的な役割も担い、屋根の下のレリーフには、パイナップルの装飾が。パイナップルは歓迎やおもてなしの意を表すらしいとのこと。

【長野県・諏訪温泉】レトロロマンチックな国の重要文化財に包まれた「片倉館」

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しかも「片倉館」は、地域住民の厚生施設・社交場としての役割を果たすために造られたというから、シルクエンペラーの偉大さがわかります。
大理石に包まれ玉砂利が敷かれた深さ1.1mもある温泉
【長野県・諏訪温泉】レトロロマンチックな国の重要文化財に包まれた「片倉館」

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洋館というとシンメトリー(左右対称)なデザインが多いのですが、「片倉館」はアシンメトリー(左右非対称)な独創的なデザイン。これは兼太郎が1922~1923(大正11~12)年にかけて北米・中南米・ヨーロッパなどへの視察旅行の際に出会った、当時

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