ありえない！日本人が台湾のローカル市場で驚いたこと５選～ナスが長い！～

台湾で暮らす筆者は時々街中のローカル市場で食料品や日用品の買い物をするのですが、移住したばかりの時は日本では見たことがない数々の光景に驚いてばかりでした。でも慣れてしまえば、台湾の市場ってとっても便利！この記事では、日本人が台湾のローカル市場で驚いたことを5つ紹介します。


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朝から買い物客でおおにぎわい！熱気がすごい


台湾では、スーパーよりも街中の市場で食料品の買い物をする方が多いです。朝早くから多くの買い物客や呼び込みの声でにぎわっています。はじめて市場に訪れた時は、その熱気にすっかり圧倒されてしまいました。
ナスの長さにびっくり！日本とは異なる見た目の野菜がたくさん


筆者が市場でよく買うもののひとつが野菜です。日本とは異なる見た目の野菜がたくさんありますが、一番驚いたのがナス！日本で売っているものよりずっと長いのです。「えっ、これほんとにナス！？」と、まじまじと見つめてしまいました。



ほかにも、へちまが野菜として売られていたことにびっくり。でも、調理の仕方さえ覚えてしまえば、やわらかくておいしいので使いやすい野菜です。
豚肉や鶏肉の売り方が大胆


市場では鶏肉が丸ごと売られていたり、豚肉が吊るされていたりと、お肉の売り方がとっても大胆！移住したばかりのころは購入の仕方がわからなくてお肉はスーパーで買っていたのですが、今では市場を利用することのほうが多くなりました。



なんといってもお肉が新鮮！欲しい肉の部分を伝えて100元分だけ欲しいとか、1斤（600g）購入したいなど、必要な分だけ買うことができます。そしてお店の方が薄切りや細切りなど、要望に応じて切ってくれるのがうれしいです。


生肉だけでなく総菜用のお肉を売っているお店もあります。今日は料理したくない！という時に便利です。
服飾雑貨や日用品などなんでもそろう


市場に売られているのは食品だけではありません。洋服や鞄、雑貨などの日用品も並んでいます。家の近くの市場でだいたいのものがそろえられるのは、とっても便利。洋服などは時々掘り出し物を見つけられることもあり、あなどれません。
簡単に食事できる屋台やお店がたくさんあって便利


市場にはその場でささっと食事ができるようなお店や屋台がたくさん出ていることも多く、とっても便利。夕食用の買い物を済ませてから市場で簡単にランチして帰宅、といったプランも立てやすいです。

台湾のローカル市場で驚いたことは数多くあるものの、今ではすっかり毎日の買い物に欠かせない場所になりました。いつか台湾に来られることがあれば、ぜひローカルな市場に足を運んで台湾の熱気を感じてみてくださいね。

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