「PPAP」「ペンパイナッポーアッポーペン」の権利問題ってどうなった?「著作権と商標権」について弁護士に聞いてみた!

「PPAP」「ペンパイナッポーアッポーペン」の権利問題ってどうなった?「著作権と商標権」について弁護士に聞いてみた!
少し前に、ピコ太郎さんの「PPAP」や「ペンパイナッポーアッポーペン」の商標登録に関する問題がニュースなどで話題となりましたが、実際のところ、どういった制度の中、どんな権利が行使されどのような申請・出願がおこなわれていたのか、いまいち把握出来ていない、そんな人も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、著作権と商標権について弁護士の先生に改めて聞いてみました。今回「著作権と商標権」について教えて頂いたのは、アディーレ法律事務所の岩沙好幸先生です。



--記者
少し前に、「PPAP」や「ペンパイナッポーアッポーペン」について、全く無関係の企業から商標出願されていたことがニュースになっていましたが、改めて今回の件について、一体どんなことが起こっており、どこにどんな問題をはらんでいるのか、具体的にご説明をお願いできますでしょうか?

--岩沙先生
商標法上、同一・類似の商品・役務について使用する同一・類似の商標については、先に出願した者に商標を付与するという先願主義が採られています。

しかし、他人が芸や楽曲に使用する文字を商標登録することが登録拒絶事由に該当しないのかどうか、また、ピコ太郎さんは、「PPAP」等について著作権を有しているため、商標登録を認められた企業がこれを使用することが、許されるかが問題となります。

--記者
そもそも、なぜ全く関係のない企業(個人も?)が、勝手に商標権を獲得・出願できるシステムになっているのでしょうか?人のものやアイデアを勝手に法的に自分のものにできる、不思議なシステムのように見えるのですが?

あわせて読みたい

日本タレント名鑑の記事をもっと見る 2017年2月16日の芸能総合記事
この記事にコメントする

\ みんなに教えてあげよう! /

新着トピックス

芸能総合ニュースアクセスランキング

芸能総合ランキングをもっと見る

コメントランキング

コメントランキングをもっと見る

芸能の人気のキーワード一覧

新着キーワード一覧

このカテゴリーについて

話題の芸能人のゴシップや噂など最新芸能ゴシップをお届けします。俳優やタレントやアイドルグループなどの情報も充実。