クルマのサブスクリプションサービスを展開する株式会社KINTOは、2021年11月1日~4日の期間に、車の所有者でなおかつSDGsについて他人に説明できるという人550名を対象に、インターネット調査にて「電気自動車(BEV)への関心度調査」を実施しました。
次の車をBEVにしたい人37.8%! そのワケは?
同調査にて、現在保有しているクルマの種類を尋ねたところ、ガソリン車が約7割、ハイブリッド自動車(HEV)が約3割と上位を占め、BEVは4.5%となっています(複数回答)。しかし、「あなたがクルマを買い換えるとしたら、次は何を選びたいですか」という質問に対しては、56.4%のHEVに次いでBEVが37.8%となりました。

BEVへのハードルは?
では、次の車にBEVを選ばなかった人の理由は何でしょう?


「価格」や「航続距離」については、今後の企業の対応や開発に期待するとして、「充電環境」については徐々に拡充されてきていることをTechable(テッカブル)でも取り上げています。例えば、スリムで近未来的なEV充電器を展開する株式会社プラゴ。アプリと連携した充電サービスで、EVユーザーの外出先での充電の不安解消などに貢献しています。
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(文・Higuchi)