ビヨンセ・ノウルズとリアーナという褐色のトップスター2名。艶やかに伸びる美しい歌声、そしてナイスなバディで繰り広げるダイナミックでセクシーなステージには共通するものがいっぱいある。だが私生活、特にナイトライフに関する両者の考え方はまったく異なるようだ。
米タブロイド紙『ナショナル・エンクワイアラー』は今、ビヨンセに親しい情報筋から彼女がリアーナの私生活について「ドラッグへの依存を強めているみたいだし、ファッションも過激。私生活はますますエッジーになっているわ。制御不能って感じね」と話し、不快感をあわらにしていると伝えている。
特に気になるのは、パフォーマンス中にリアーナが見せる過激なポーズだそうだ。「なぜあんな風に股間にマイクをあてたり、恥部をつかんだりするのかしら。見ているとムカムカするわ」と批判しているそうだ。ビヨンセは今、音楽を通じて女性の地位向上を図りたいと頑張っており、「誰からも理解されないようなあの品のなさ。自ら好んでそう振る舞っているのかしら」とイライラを募らせているという。
もっともリアーナは、ビヨンセの夫Jay-Zが可愛がって育てたポップスター。
また昨年春にはこんなこともあった。トーク番組に出演したリアーナは、「Jay-Zとビヨンセの家に行ってブルー・アイヴィーちゃんを抱っこさせてもらったんだけれど、ものすごく大事にされているのよ。抱くのも恐々だったわ。
今回の件についてリアーナにコメントを求めたら、「私の超バッドガールぶりを心配してくれてありがとう。でも超世間知らずなんて言われないだけ私の方がマシかも」と答えるのでは…!?
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)