かつて、親しい間柄にあった友人の妻を妊娠させてしまった英音楽プロデューサーのサイモン・コーウェル(53)。現在のんきにフランスでバケーションを満喫している彼は、「騒動が静まるまで相手の女性には会わないでおこう」と考えているようだ。


自身の子を身ごもったローレン・シルヴァーマン(Lauren Silverman)さん(36)なる既婚女性から離れ、フランスでビキニギャルに囲まれているサイモン・コーウェル。トンデモなく無責任に思えるこの行為だが、サイモンには「騒ぎが落ち着くまでローレンには会わない方が無難」という姑息な考えがあるもようだ。

ちなみにローレンさんは現在夫アンドリュー氏と離婚に向け話し合っている真っ最中。そのお腹にはサイモンの子がおり夫との間にも息子がいるため、今後についてはかなり不安を感じているはずだ。だがそんなローレンさんを置いて南フランスに渡ったサイモンにつき、情報筋は米誌『People』にこう証言している。

「サイモンはバケーションに行けてハッピーだと思っていますよ。」
「ローレンさんとアンドリュー氏の離婚劇に自分が絡んでしまったことに、彼も多少動揺しているのです。」

だがサイモンはローレンさんを見捨てたわけではないもよう。
情報筋は2人の状況につき以下のようにも語っているのだ。

「離婚問題がこじれて以降も、サイモンはローレンさんとちゃんと連絡を取り合っていますよ。ですが事態が落ち着くまでは、直接ローレンさんに会うことはないでしょうね。」
「サイモンはローレンさんのことを気にかけているし、彼女や赤ちゃんの体調についても確認するようにしています。」

ちなみに今のところサイモンにはローレンさんと暮らす予定もないとのこと。ローレンさんも今さらながらに「しまった…」と不倫を悔やんでいるのかもしれない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)