コートニー・カーダシアンの長男の父親を主張するモデルが巻き起こした騒動が、訴訟問題にまで発展。「コートニー、ついにピンチか?」などと言われていたが、このほどそのDNAテストが行われ結果が報告された。
結局、「俺が父親だ」と申し出たマイケル(Michael Girgenti)さんはメイソン君の父ではなかったとのこと。父はやはりスコット・ディシックであったと判明したという。コートニーはこの結果を受けて『E!News』にこう語っている。
「このような噂やウソを、写真撮影でちょっと会っただけの男性に広められて3年半が経過するの。でもここでハッキリさせるわ。スコットこそがメイソンの父親よ。」
「こんなバカバカしいウソについて話をしなくちゃならないなんて、悲しくなるわ。だって真実は疑いようもないものだったんだから。でももうこんな話は終わりにしなくてはね。」
ちなみにマイケルさんは、このネタを何年もタブロイド紙に売っていたそうだ。確かにメイソン君とマイケルさんの容姿が似ているため「ひょっとして…」と思った人も少なくはなかったが、コートニーの弁護士は一貫して「これは事実ではない」と完全に否定してきた。
ようやく疑惑も晴れ、ホッとしているはずのコートニー&スコット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)