大変男らしくハンサムな俳優として人気のケヴィン・コスナーも、来年には60歳。
「ホンモノの頭髪は3本だな。モー、ラリー、カーリーと呼んでいるよ、わっはっは。」
しかし女性のハートを熱くしてきたコスナーにとって、やはりルックスはとても大事なもの。映画『Draft Day(原題)』の撮影でも入念に映像を確認し、禿げた部分が丸出しになっていないかを自らチェックしたそうだ。コスナーを支えるヘアドレッサーも苦労したらしく、その様子をある情報筋はこうメディアに明かしている。
「ヘアドレッサーは、コスナーの髪が自然に見えるように頑張っていました。時には特殊な製品やカラーリングで髪を多く見せていましたよ。」
そんなヘアドレッサーに、ケヴィン・コスナーは「常に大きな鏡を持ってきてくれ」と依頼。自身の出演シーンの前にすかさずそれを見て頭の状態を確認していたというから、その悩みはかなり深いもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)