6月24日放送の情報番組『ノンストップ!』では、最近増えているという結婚式を挙げない“ナシ婚”カップルについて議論された。MCの設楽統(バナナマン)とゲストの坂下千里子は結婚式を挙げ披露宴で大勢の人にお祝いされたが、カンニング竹山と千秋は“ナシ婚”派。その理由は様々だが、坂下は結婚式を挙げることによって「離婚できない覚悟ができた」と力説する。
結婚式や披露宴をしない理由の一つに、「“妥協婚”だから」と説明する女性がいるという。40歳前後で結婚したいと焦り、妥協して選んだ男性。心のどこかに“一生添い遂げられないかも”という思いがあり“ナシ婚”を選ぶケースがあるそうだ。
それでも大久保は結婚するならばハワイなどでウェディングドレスを着て式を挙げ、皆に祝福される夢を捨ててはいないという。10年くらい前なら「いい年して結婚式なんて挙げない」と本気で考えていたが、年齢を重ねるにつれ純白のドレスに身を包む花嫁への憧れが大きくなってきているようだ。
(TechinsightJapan編集部 みやび)