かつては「大変ハンサムなアイドル歌手」として人気を博したジョージ・マイケル(53)に、多くのセレブ達も夢中になった。かの大女優ブルック・シールズ(51)も若き日に「初体験の相手はジョージだわ」とのぼせ上り迫ったが、ジョージは彼女が傷つかぬよう優しく拒否したという。
それもそのはず、彼の恋愛対象は男性だからだ。そのジョージが「人生で誰より愛する人」と語っていた男性と再び会うようになったという。病気、怪我などが続いたジョージだが、これで再び音楽活動に弾みがつくことをファンは期待している。

長い間、ケニー・ゴス氏なる男性と恋仲にあった歌手ジョージ・マイケル。2人の関係は1996年から2009年まで13年間も続いた末に破綻したというが、ここにきて再び距離を縮めているもよう。ジョージの友人は、メディアにこう証言している。


「そうなんです、ジョージとケニーはまた一緒に時間を過ごすようになったんですよ。ここ数年間(ジョージの様子を)心配していた人達にとってはとても嬉しいことです。」
「ジョージにとっては辛いことが何度もありました。特にケニーと離れている間にね。」
「ケニーはジョージが誰よりも愛する人なんです。ケニーはジョージにとって良い影響を与えますし、これはグッドニュースですよ。」

またジョージは最近パッとした音楽活動がなく、それについても友人はとても心配していたという。

「ええ、何度も何かを始めようとするのですが、まだ心の準備が整っていないんです。様々なことがありましたからね。
ですがケニーが戻ってきたのですから、完全なるカムバックもあり得るかもしれません。ケニーがいれば、ジョージはハッピーで良いバランスを維持できるのですから。」

2010年には「ドラッグの影響を受けた状態で運転していた」として収監されたほか、2011年には肺炎を患い重症化したとして入院。また2013年には自損事故で頭部を負傷し、しばしの入院生活を強いられた。ケニー氏との破局後には嫌なことばかりが続き関係者も心配したというが、このまま2人の関係がまたシリアスなものに戻れば、ジョージの音楽活動も再び活気づくかもしれない。


出典:https://www.facebook.com/georgemichael
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)