今年に入ってから人気急上昇中のモデルでタレントの滝沢カレン(24)が14日、自分の顔面が大写しになった画像を投稿。「いくらなんでも、事が重大すぎて嬉しすぎ」な出来事があったことを報告している。
“変な日本語”“独特すぎる言語感覚”でバラエティ番組に引っ張りだことなっている彼女だが、今回は有名化粧品のブランドアンバサダーというモデルとして名誉な役割を任されたのだ。彼女は「はやく、みなさまへ、はやく耳元へ、が待ちきれなかったです」と日頃から自分を応援してくれるファンにいち早く知らせたかったようだ。

一見めちゃくちゃな日本語を話している印象の滝沢カレンについて、明治大学文学部の齋藤孝教授は「天才的だと思う」「あんな言葉のセレクトする人が日本にいたんだって、びっくりしました」と絶賛している。「“反抗期、真っ逆さま”って普通思いつかない、いやぁ詩的ですよ」と感動すらしていたほどだ。

その滝沢が14日、「本日はドカンと自分の顔をあげました」「おいおい、夕方からこの大きさの顔つきは…と嘆いている方」と記して、なぜこのような自分のどアップ写真をInstagramに投稿したのか長文で説明している。「年始そうそうびっくりこきまろ状態」でテレビ番組への出演が相次いだ彼女だったが、ついにモデルとしては嬉しい化粧品関係の仕事が舞い込んだ。
メイベリン ニューヨーク・ブランドアンバサダーという大役に抜擢されたのも、「顕著に私を支えてくださったみなさまのおかげ」「みなさまからのとてつもない熱々の贈り物」だとファンに向けて、心からの感謝を表している。

今回の投稿では、まず「この、流れ作業で描けちゃう目元の助っ人親族並み」のアイライナーを紹介しているが「“親族並み”のアイライナ~流行りそう」「破壊的な日本語、今日もありがとうございます」「だんだん普通に読めるようになってきた自分が怖いw」と滝沢カレン的日本語にハマるフォロワーが続出しているようだ。

出典:https://www.instagram.com/takizawakarenofficial
(TechinsightJapan編集部 みやび)