このほど故オードリー・ヘプバーンの息子が米『PEOPLE』の取材に応じ、1993年に死去したオードリーの体型についてこう語った。
「母はすごく細かったので、摂食障害を患っていると思われていたんです。でもそれは事実ではありません。」
「母はイタリア料理やパスタが好物でした。穀物を大量に食べていましたよ。肉類はそれほど食べませんでしたが、少しずつ何だって食べたんですよ。」
ちなみにオードリーの身長は約170センチで、体重は大人になってからずっと約50キロだったとのこと。亡くなるまでダイエットとは無縁だったという。チョコレートが大好きでウイスキーも飲んでいたというが、体を動かすことも好きだったと長年のパートナー(Robert Wolders)は話している。