情報番組のコメンテーターとしても人気の社会学者の古市憲寿氏(32)は「主食はチョコ」と公言したことがあるほど大のチョコレート好きである。そんな彼が「世界で一番好きなチョコ」をInstagramで紹介している。


ある対談で古市憲寿氏は自炊は全くせず、チョコレートばかり食べていると明かしたことがある。カップアイスなどスプーンを使わなければ食べられないものも、洗い物が出るのが嫌なので購入しないという。このような食生活のため虫歯がよくできるのだが、チョコレートを断つことはできないらしい。

12日の『古市憲寿 poe1985 Instagram』には、「夜中にチョコを食べないようにガムテープで封印した翌朝の風景」としてチョコレートの包み紙が散乱した写真が投稿されている。自分は「チョコレートを食べる夢遊病」と古市氏は困っていたが、こうして頑丈に缶に蓋をしても無意識に開けて食べてしまうのだ。

それほどチョコレートを愛する彼が「世界で一番好きなチョコ」というのが、ノルウェーの「Freia(フレイア)」製のチョコレートだ。
15日のInstagramによると、ノルウェーの友人からもらったものの「1日で食べ切ったらどうしよう」と心配している。日本では未発売なのだが、古市氏は何とか輸入できないかとFreia側に交渉したところ「北欧以外に輸出する気はない」と断られたという。ここまで古市氏を魅了するノルウェーのチョコレート、フォロワーからも「食べてみたいです!」との声が寄せられている。

画像は『古市憲寿 2017年8月18日付Instagram「これもソウルでチャーリーに撮ってもらった写真。」、2017年9月15日付Instagram「ノルウェーの友だちから、世界で一番好きなチョコをもらう!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)