江頭2:50が1人再現した『恋チュン』ダンス　松井玲奈「クオリティー高い」
松井玲奈が秋の装い（画像は『松井玲奈　2017年9月17日付Instagram「秋模様。深い紅が好き。」』のスクリーンショット） 画像（1枚）
松井玲奈が9月17日放送のバラエティ番組『日曜もアメトーーク！2時間SP』（テレビ朝日系）でテーマの1つ“踊りたくない芸人”にゲスト出演した。それに絡めて番組最後に江頭2:50がAKB48『恋するフォーチュンクッキー』ミュージックビデオの完全コピーした映像を公開すると、共演者も驚きを隠せなかった。


『恋チュン』ダンスは日本ばかりか海外でも大流行となり、YouTubeにはそれを踊る動画が多数投稿されている。しかし今回の“江頭1人でダンス『恋チュンPV』”は想像を超えるものだった。まず江頭2:50が選抜メンバーの衣装を着て16人で振り付けをキレキレに踊り、メンバーが分かれて登場する別の場面では“エガちゃんダンス”を取り入れながらノリノリでパフォーマンスする。

さらに学校の教室、工事現場、街中でタクシーの運転手が踊るところなどを再現した。後半は背景に黒タイツ姿の江頭が無数に登場して盛り上がり、最後は選抜メンバーが“シャチホコ立ち”で締めた。

それを見ながらお笑い芸人たちが「すげえなこれ！」と感心するなか、松井玲奈も「すごーい！　踊ってるちゃんと！」「うれしいー！」と声をあげる。
さらに彼女は「17時間かけて撮影した」ことや「CGだけで200万円かかった」と知り「ダンスもPVとしても凄いクオリティー高いですね」と唸った。

“踊りたくない芸人”では千原ジュニア、博多大吉、ロンブー亮、陣内智則、千鳥大悟、ジャルジャル後藤、ピース又吉、三四郎小宮がダンスに挑戦するも不器用さを露呈、松井玲奈も大ウケしていた。

ただ、放送後には『松井玲奈（renampme）ツイッター』で「アメトーーク見ていただけたかな？　抱腹絶倒だったでしょ？」と問いかけながら「まあ、私もホントは踊れない人なんだけどね」と明かしている。

もちろんSKE48では松井珠理奈と“W松井”としてエース的存在だったのだから謙遜だろうが、自身のなかで苦手意識はあるのかもしれない。それだけに江頭2:50のパフォーマンスを見て感動したようだ。

画像は『松井玲奈　2017年9月17日付Instagram「秋模様。
深い紅が好き。」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　真紀和泉）