12月17日にアトランタでツアーを終えたジャネット・ジャクソンは、そのアフターパーティに出席。元恋人ジャーメイン・デュプリ(45)もサプライズゲストとして参加したといい、その様子を情報筋は『Us Weekly』にこう語っている。
「2人は互いに寄り添い、手も握り合っていました。」
なお2人が破局したのは、今から8年前のこと。7年とも言われる交際期間を経て破局したジャネットは同年に最愛の兄マイケルを亡くし大ダメージを受けた結果「安定」を強く望むようになり、その後ドバイのホテル・オープニング式典でマナ氏と出会い、結婚に突き進んだという。
しかし同じアメリカ人のデュプリとジャネットは共通点も多く、やはり相性が良いもよう。「2人は100パーセント関係を修復しています」と語る関係者もいるほどだが、ジャネットはマナ氏と別れるまでデュプリとは口もきかなかったそうだ。ジャネットの破局を知ったデュプリから連絡して再び会うようになり、今はもう一度互いをよく知ろうとしている最中だと伝えられた。
だがその一方で、ジャネットをよく知るという人物は『Entertainment Tonight』にこう話している。
「2人は仲が良いんです。これからも彼は、ジャネットにとって特別な存在でしょう。」
「人前だろうが、(仲良しなのですから)ハグをしたり手を握り合っても不思議ではありませんよ。」
こちらの人物は「破局後も、ジャネットがマナ氏と結婚生活を送っている時も、(友人として)連絡はとりあっていた」としており、どちらが正しい情報かは分かっていない。
ツアーもようやく終了し、これから離婚協議を進め親権に関するルールを定めていくジャネットだが、それらの全てが終了するまでは派手な行動を避け“相手に有利な展開”にならぬよう心がけるはずだ。
画像は『Janet Jackson 2017年12月6日付Facebook「#SOTW tonight in Memphis.」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)