20日に生放送された『フジモンが芸能界から干される前にやりたい10のこと』(AbemaTV)で、MCアシスタントとして登場した須田亜香里。冒頭からパンストをかぶり、しゃべりにくそうに口をモゴモゴさせながらタイトルをコールした。
これに“フジモン”ことお笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本敏史が「そんなことしなくても、いいよー」と気遣うと、須田は「願ったわけではない」と仕方なくやったことを主張。以前に同番組に出演した際にパンスト競技で勝利し、アシスタントの座を勝ち取ったことからこのような事態になったという。
その後パンストを顔から脱がせることになり、MCのお笑いコンビ「パーパー」ほしのディスコが「どうやって取ったらいいんですかね」とマゴマゴしながら引っ張り始めると、須田の顔はパンストとともに上方に伸び、目が吊り上がり鼻も上向きになり、さらにひどい事態に。なかなか取れないパンストに苦戦しながらほしのがやっと脱がせると、須田のいつもの顔が出現。須田は「マジで変態!」とほしのをパチンと叩き、スタジオに笑いが起こった。
フジモンは「2位になってもこんなことしてくれる。それが人気者のゆえんだね」と感心しつつも、「ほんまにほんまに2位?」と驚きを隠せない。
(TechinsightJapan編集部 高沢みはる)