1月8日に脳動脈瘤の手術を受けていた、お笑いトリオ・安田大サーカスクロちゃん。入院中にリーダー団長安田が見舞いに来てくれたことをインスタグラムやツイッターで明かしている。


昨年10月に放送の『名医のTHE太鼓判!』(TBS系)内で行われた脳MRI検査で、クロちゃんに直径7mmの脳動脈瘤が見つかった。番組では一刻も早く手術をするようスタジオの医師団から助言され、ファンからも「お願いします。手術を受けて下さい」と心配の声が彼のSNSに多数寄せられていたが、手術の具体的な日程の発表はされないまま新しい年を迎えることとなった。

だが年末年始番組の収録が落ち着いた年明け4日に、クロちゃんは密かに入院。8日にカテーテルによる手術を行い、13日には退院、14日にはもう仕事に復帰していたのである。この入院、手術の様子は21日の同番組で放送されたため、それまで公にされなかったようだ。


23日の『安田大サーカス クロちゃん kurochandesuwawa Instagram』『安田大サーカス クロちゃん(kurochan96wawa)Twitter』には、入院中にお見舞いに来てくれた団長安田とのツーショットが公開されている。「“どこがどうなったんや、見せてみろ”って、しつこかったしんよー!」「長居されたけど、嬉しかったしん」と、リーダーの優しさに少しは感謝したようだ。そして「安田大サーカスってグループで、3人組で良かったなーってつくづく思ったしん」と素直な気持ちを綴っている。

だがフォロワーからは「団長、男前やな」「団長に感謝しろやハゲ」「団長優しすぎ…」「あんたはヒロの見舞い、パチンコだかパチスロで行かなかったくせに」とクロちゃんの日頃の行いに問題があるためか、厳しい言葉が寄せられていた。

画像は『安田大サーカス クロちゃん 2019年1月23日付Instagram「入院中、団長が急にお見舞いに来たしん。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)