14日に2時間の生放送を終えた須田亜香里はインスタグラムで「デビュー当初は喋りが苦手すぎてラジオって一番向いてないと思っていたお仕事だったけど、今は一番好きなお仕事。その中でもなかなかできない生放送という特に大好きな時間を一人で任せていただきました。」と喜びいっぱいで、緊張したのか興奮したのか「終わってからも1時間、手の震えは収まらなかったけど、本当に幸せな時間でした」と振り返った。
SKE48のブログでも、15日に「とても不安だったけどこんなにお便りや楽曲リクエストをいただいたの!」と満面の笑みでリクエストやメッセージの束を抱きかかえる写真も投稿した須田は、「アイドルとしてこんなにも物理的な距離で皆の側にいられないのは10年の活動で初めて。ずっと不安だったけど今日皆がまたまた安心を届けてくれました。本当にありがとう。」と番組を聴いてくれたファンに感謝した。
須田にとって「記念すべき初めての長時間ラジオブースで一人で喋りした生放送ラジオ」だったが、その日の朝に最悪でショックな出来事が起こっていた。
ブログでも「今朝、父に裸を10歳ぶりに18年ぶりに見られました。お互いの不注意というかんじで。」「須田亜香里って自由奔放なイメージがあるかもしれませんが こう見えて私は決して下着姿でも家の中をうろついたりしないタイプなんですよ(笑)」と明かして、「父とは普通に食事へ行く仲です。でも何歳になっても家族に裸見られるのって嫌じゃない? それって私だけ?」と問いかけて、「色んな意味で忘れられない日になりましたとさ。」と綴った。
須田亜香里は14日にツイッターでも【悲報】としてこの件を報告。ファンからは「悲報… 笑っちゃいけないけど、笑っちゃいました」「お父さんも慌てただろうね」「一緒に住んでいるんですから、アクシデントはつきもの。
この日出演した東海ラジオについて、須田は「今は亡き爺ちゃんの車の中で必ずかかっていたのが東海ラジオでした。爺ちゃんの車に乗ると『東海ラジオだな』って」と子供の頃から聞いていたラジオ局の番組に出られて「本当に嬉しいんです。楽しみますね」と気を取り直し、2時間の生放送を乗り切った。
画像は『須田亜香里 2020年6月14日付Instagram「【問題】」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)