今年、デビュー40周年を迎えた宮崎美子は「今までにやったことがない、記念に残ることがしたい」と考え、カレンダーを初めて販売することになった。撮影をお願いしたのは、彼女が熊本大学3年生で『週刊朝日』の表紙を飾った時のカメラマン・篠山紀信氏(79)だ。その後、篠山氏からミノルタ(現コニカミノルタ)へのCM出演依頼があり、撮影はサイパンで行われた。このCMで、人目を気にしながら宮崎がジーンズを脱いでビキニになる伝説のシーンが誕生したのだ。当時は宮崎のはにかむ笑顔と健康的な若さ溢れるボディが大きな反響を呼んだが、40年の時を経て篠山氏が撮影した彼女のビキニ姿は「61歳でこれは奇跡」と人々を大変驚かせた。
そんな時の人となった宮崎に、朝の情報番組『グッとラック!』(TBS系)が直撃インタビューした。
インタビューVTRの後、金曜コメンテーターのアンミカ(48)は「美魔女みたいに男性のことも意識しながら、メイクとかいろんな技を駆使してみたり、それはそれで尊敬するんですけど」と前置きしながら、「美子さんは自然体で若い頃の透明感はそのままに、ヘルシーセクシーというのはなかなかできないから、羨ましくて」と大絶賛。
画像1枚目は『宮崎美子 2020年10月23日付Instagram「本日、カレンダーの表紙をリリースしました。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)