東京から引っ越す10日前になっても「東京が好きなんだよ、離れたくないんだよ!」、「あーわたし ほんとに新潟行って、頭バグらないか心配だよ」などとブログに綴り、引っ越してからも何かと「東京は、東京は…」と地元と比べる記述が多かった小林礼奈。実家の近くに住んで5歳の娘を一番信頼できる親に預け、仕事がある時だけ上京するという決断をしたものの、引っ越したばかりの頃は都会暮らしへの未練たっぷりだった。しかし実際に住み始めると平日は母親とモーニングやランチを楽しんだり、夕食を実家でご馳走になったり、週末には父親も一緒に温泉へ出かけるなどしていくうちに小林にも心の余裕ができてきたようだ。最近は娘と一緒に長岡市山古志地域の伝統行事「牛の角突き」を観に行き「本場スペインの闘牛よりほっこり」とレポするなど、長岡の魅力を伝えることに力を入れている。
そんな小林が「新潟にUターン移住して4か月。
その一方で小林は、過去のブログに" target="_blank">「(東京では)何かあった時に助けてもらえないので、友達に媚びていた」、「“無添加こだわりママ”のアドバイスが苦痛だった」など赤裸々に綴っていた。小林は「新潟に住む読者さんと、友達になりたい」「声かけてくださいね、子供交えて遊びましょう」と呼びかけているが、このようなブログを読むと一般人から彼女に声をかける勇気がなかなか出ないのかもしれない。
画像は『小林礼奈 2022年8月23日付オフィシャルブログ「できる母は下味冷凍」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)