「ミスショットを減らしたい」場合の対処法を解説
テニスで陥りやすい症状や悩み。そうした苦手なことを得意に変えるための対処法119個を紹介。
※『テニスクラシック・ブレーク』2018年6月号別冊付録に掲載したものを再編集した記事になります
【ボレー】
症状「振られるとミスが出る…」
↓
処方(113)「どれだけ振られても“頭は立てておく”こと」
パッシングなどで振られると、誰でもボレーの精度は落ちるもの。少しでも確率を上げるために必要なのが、頭を立てておくこと。試しに頭を寝かせてみるとわかるはずだが、視界が傾くため距離感がつかみにくくなる。どれだけ体勢を崩しても頭は立てておくようにしよう。
![実は頭がポイント! 「振られるとミスが出る…」場合の対処法を紹介(113)〈テニス困った時のネタ帳/119のツボ〉[リバイバル記事]](http://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexnews%252Ffeed%252FTennisClassic%252FTennisClassic_003645_c552_2.jpg,quality=70,type=jpg)
崩れても頭を立てておけば視界をキープでき、ミスが減る (写真:P.コールシュレイバー[ドイツ])
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