USオープン以来の試合となる大坂なおみのプレーに注目

1月2日、WTA250「メルボルン・サマー・セット1/2」(1月4日~9日)のドロー(組み合わせ)が決定。大坂なおみ(フリー/世界ランク13位)は「メルボルン・サマー・セット1」の第1シードとなり、1回戦でアリーゼ・コルネ(フランス/同61位)と対戦することが決まった。


【組み合わせ】WTA250「メルボルン・サマー・セット1/2」ドローをチェック

大坂は、1回戦に勝利した場合、2回戦でペトラ・マルティッチ(クロアチア/同54位)対マリナ・ザネフスカ(ベルギー/同82位)の勝者と、準々決勝では第5シードのリュドミラ・サムソノワ(ロシア/同38位)と、準決勝では第3シードのベロニカ・クデルメトワ(ロシア/同31位)と、決勝では第2シードのシモーナ・ハレプ(ルーマニア/同20位)と対戦する可能性がる。

また「メルボルン・サマー・セット2」は、第1シードがジェシカ・ペグラ(アメリカ/同18位)、第2シードがエリーゼ・メルテンス(ベルギー/同21位)、第3シードがダリア・カサトキナ(ロシア/同26位)、第4シードがサラ・ソリベス・トルモ(スペイン/同36位)というトップ4シードとなっている。

昨年9月、USオープン3回戦(レイラ・フェルナンデス/同24位に敗戦)以来となる大坂の2022年初戦。どんな試合を見せてくれるだろうか。