これであなたもフェデラーになれる!!
2022年、現役を引退したロジャー・フェデラー(スイス)。ツアー優勝103回、グランドスラム優勝20回(全豪オープン6回、全仏オープン1回、ウィンブルドン8回、全米オープン5回)を誇り、“GOAT(史上最高の選手)”との呼び名も高い。
【画像】フェデラーの“美しい”フォアハンド、片手バックハンド、サーブの連続写真(40枚)をチェック!
そこで、フェデラーのフォアハンド、片手バックハンド(スライス)、サーブ、ネットプレー、リターン(SABR[セイバー])、そしてフットワークとあらゆるショット(技術)について鈴木貴男プロが解説した記事を8つ紹介! 一般プレーヤーでも取り入れられるポイントばかりなので、ぜひこの機会に練習などで試してみてほしい。
〈1〉
直接ボールを打ち合った鈴木貴男プロによる、技術解説! 片手バックハンド編
当記事は、2005年全豪オープン、06年ジャパンオープンで直接ボールを打ち合った鈴木貴男プロによる技術解説。フェデラーの片手バックハンドについて、グリップの握りからテイクバックの際のポイント(足の出し方、ラケットのセット)などについて独自の視点で紹介している。また、フェデラーの連続写真だけでなく、実際に鈴木プロによるお手本や悪い例なども写真と一緒に解説しているので、そちらもチェックを!
▶︎フェデラーの片手バックはこうやって打つ! 鈴木貴男プロによるテクニック解説(1) [リバイバル記事]
〈2〉
フェデラーが「バックハンド・スライス」について自ら解説
増田健太郎プロによる「バックハンド・スライス」が上達するコツを解説した記事。この記事の中では、フェデラー自身が語ったスライスのポイントについても紹介している(当記事の2ページ目を参照)。フェデラーのようなスライスを打ちたいと思っている人は、ぜひチェックしてほしい。
▶︎フェデラー自らが語るコツも紹介! 増田健太郎プロ解説。地味にすごい!! バックハンド・スライスを磨く(3)[リバイバル記事]
〈3〉
鈴木貴男プロによる技術解説、フォアハンド編。
フェデラーのフォアの精度の高さについて徹底紹介
フェデラーのフォアハンドは非常に精度が高い。なぜ精度が高いのか、その理由を鈴木プロが技術的な面から紐解いている。
▶︎フェデラーのフォアハンドはこうやって打つ! 鈴木貴男プロによるテクニック解説(2) [リバイバル記事]
〈4〉
フェデラーが使い分ける2種類のフォア、その特徴や打ち方について紹介
上記の〈3〉に引き続き、フェデラーのフォアハンドについて、特にインパクト周辺のポイントを解説。また、フェデラーは大きく分けて2種類のフォアを打ち分けているのだが、その特徴や打ち方についてそれぞれポイントを紹介している。
▶︎フェデラーのフォアハンド「叩くフォア」と「曲げるフォア」はこうやって打つ! 鈴木貴男プロによるテクニック解説(3) [リバイバル記事]
〈5〉
鈴木貴男プロによる技術解説、サーブ編。
構えやトスなどテイクバックでのポイントを中心に解説
鈴木プロによるサーブの解説。当記事では、フェデラーのサーブの特徴は“読みづらさ”にあると、鈴木プロは指摘している。また、そうしたサーブを打つためのポイントについて、構えやトスアップなどテイクバックを中心に解説。
▶︎フェデラーのサーブはこうやって打つ! 鈴木貴男プロによるテクニック解説(4) [リバイバル記事]
〈6〉
鈴木貴男プロによる技術解説、サーブ編。
体の使い方やインパクトなどを重点的に紹介
上記の〈5〉に引き続き、フェデラーのサーブについて解説。この記事では、主にスイング時の体の使い方やインパクト(打球面のどこで捕らえるか)といったことを重点的に紹介している。鈴木プロによる良い例&悪い例もあわせて紹介しているので、理解しやすいはず!
▶︎フェデラーのサーブはこうやって打つ!〈体の使い方やインパクト編〉 鈴木貴男プロによるテクニック解説(5) [リバイバル記事]
〈7〉
実は足の使い方がスゴイ!
鈴木貴男プロによる技術解説、リターン・ネットプレー・フットワーク編。
フェデラーのリターン、ネットプレー、フットワークについて、鈴木貴男プロがそれぞれ解説。
▶︎フェデラーのリターン・ネットプレー・フットワークはこうやってやる! 鈴木貴男プロによるテクニック解説(6) [リバイバル記事]
〈8〉
試合で打てたら超カッコイイ!
“SABR(セイバー)”を打つコツを解説
フェデラーが得意とする「SABR(セイバー、早めのタイミングでリターンダッシュするプレー)」を打つポイントを複数紹介。体勢やインパクトなど、絶対に押さえておきたいところを解説している。
▶︎打てたらカッコイイ必殺技(1) フェデラーの「SABR(セイバー)」を打つコツを紹介〈テニス救急隊/ネタ帳〉[リバイバル記事]
【関連記事】〈フェデラーGS20勝プレイバック1〉ヒザから崩れ落ちた涙のグランドスラム初優勝/2003年ウィンブルドン [リバイバル記事]