がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
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※2021年4月撮影

トップ画像は、拝島線東大和市駅下りホーム。玉川上水行各駅停車。

東大和市駅の【駅ぶら】は、階下の改札口に向かうトコロからです。

がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
※2021年4月撮影

改札の横（外）には「TOMONY」があります。有人の売店です。

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※2021年4月撮影

改札口を出ました。

がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
※2021年4月撮影

北側に出ました。うわ～広い！　スケートリンクと高田馬場駅前にもある「BIG BOX」があります。デカいです。

がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
※2021年4月撮影

ちょっと歩いて東大和市駅を振り返っています。

がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
※2021年4月撮影

桜街道まで来ました。「BIG BOX」はこちら側にも広がっています。

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※2021年4月撮影

桜街道を渡って駅を見ています。

がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
※2021年4月撮影

駅前ロータリーをグルッと一周しています。

がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
※2021年4月撮影

ロータリーの中央にはモニュメントが設置されています。

がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
※2021年4月撮影

こんな案内が置かれていました。中央のモニュメントは多摩湖と取水塔をかたどった噴水とカリヨン（洋鐘）だった様です。

がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
※2021年4月撮影

さて、南側に移動。覗いてみたかった東京都薬用植物園に行きます。

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※2021年4月撮影

都道144号を少し南に歩きます。西友東大和市店があります。

がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
※2021年4月撮影

がちょ～ん！（クレイジーキャッツ谷啓さん1960年代のギャグ　仕事でご一緒した時にお願いしたら最高の笑顔でやってくれました！すっごく良い人でしたが残念ながら亡くなってしまいました）植物園は閉まっていました。

がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
※2021年4月撮影

「臨時休園のお知らせ　新型コロナ･ウイルス感染拡大防止観点から12月26日から当分の間臨時休園いたします。東京都薬用植物園」と貼ってあります。

ゲート横のアカマツにこの様な説明がありました。やっぱりゆっくり見学したいですねぇ。

がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
※2021年4月撮影

東大和市駅に戻ります。ここは青梅橋交差点。青梅橋は元の駅名です。現在は暗渠化されていますが、かつては玉川上水支流の野火止用水を青梅街道が渡る青梅橋がこの場所にあったのです。1979年に駅名が東大和市駅に改称された理由の一つは、青梅に行きたい人が間違えてこの駅で降りてしまうことが何度もあったからだそうです。

がちょ〜ん！（©谷啓）【駅ぶら04】拝島線04
※2021年4月撮影

同じ様な話があります。滋賀県の近江鉄道本線に「京セラ前」という駅があります。近江鉄道の主要駅には「京セラドーム大阪の最寄り駅は京セラ前ではありません」という注意書きが貼ってありました。100km以上離れた大阪の京セラドームに行くのに、京セラ滋賀蒲生工場のある近江鉄道「京セラ前」駅に来てしまう人がいるのです。

その原因は、多くの人がスマホで経路検索をすることでした。その際に正確に「京セラ大阪ドーム」とせずに「京セラ」と入力した関西に土地勘の無い人が来てしまうのです。シャレになりませんから注意しましょうね。

次回は玉川上水駅に行きます。

（写真・文章/住田至朗）

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