新発売となる「おとぎ電車」デザインの「Chabacco」パッケージイメージ
「おとぎ電車」デザインの「Chabacco」西武園ゆうえんち駅で11月販売開始
新発売となる「おとぎ電車」デザインの「Chabacco」パッケージイメージ

2021年11月2日より、「西武園ゆうえんち駅」改札外にて西武線沿線で3か所目となる「Chabacco」の販売が始まる。

「Chabacco」はタバコを模した箱にお茶の粉末スティックを入れ、使用されなくなったタバコの自動販売機を利活用して販売するお茶のお土産のこと。

西武鉄道では2021年9月1日より、所沢駅と本川越駅で日本三大銘茶「狭山茶」を使用した「Chabacco」の販売を開始。累計販売数はすでに9,000個を突破している。

新たに発売される「Chabacco」のデザインは2種類あり、いずれも蓄電池を動力として走っていた「おとぎ電車」を中心に据えた、昭和ノスタルジーを感じられるパッケージとした。価格は1箱600円、粉末茶スティック8本入り。

「おとぎ電車」デザインの「Chabacco」西武園ゆうえんち駅で11月販売開始
「おとぎ電車」イメージ
「おとぎ電車」デザインの「Chabacco」西武園ゆうえんち駅で11月販売開始
「おとぎ電車」イメージ

画像:西武鉄道
記事:鉄道チャンネル(https://tetsudo-ch.com/)