※2022年5月撮影
トップ画像は、日暮里駅西側、御殿坂を上ったところの佃煮専門店中野屋さん。1923年(大正12年)創業なのでもうすぐ100年。
日暮里駅を出て西側の御殿坂を上ってゆきます。
トップ画像の佃煮屋の前を過ぎて緩い下り坂の下に谷中銀座商店街への階段があります。一般公募で「夕やけだんだん(たぶん段々でしょうね)」と命名されました。
「だんだん」のすぐ下、「幸せランチ レストランザクロ」です。トルコでは、ザクロのジュースがポピュラー。夏はかき氷にもかけます。
竹工芸翠屋。凝った竹細工があります。コラムを書きながら聴いていたラジオにこのお店の4代目が登場して吃驚。若い頃はボクサーを目指していたそうです。
こちらは創業1922年(大正11年)、100年やっている飴屋さん。10年程前に来た時は、この道を右に30mほど行ったところに上の竹工芸翠屋がありました。
谷中銀座商店街。不思議で魅力的なお店がたくさんあります。
落語と和小物のお店。
ネコ好きにオススメ。猫雑貨のお店。
筆者が子供の頃にあった様な魚屋さん。懐かしいなぁ。
こちらでは、稚鮎の塩焼きが1本100円。大好物なので買って帰りたかった・・・。
生きている?「ほや」。初めて「ほや」の姿を見ました。(笑)
谷中銀座商店街は、西側で「よみせ通り」にあたります。この辺りは、何度来てもディープで最高です。
日暮里駅に戻ります。「夕やけだんだん」の上にもちょっと面白い出店。
次回は、駅の東側に行きます。
(写真・文/住田至朗)
※駅構内などは京成電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。
※鉄道撮影は鉄道会社と利用者・関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。ありがとうございます。