前面展望「高幡不動駅」から「多摩動物公園」前篇【駅ぶら】06京王電鉄266　動物園線1
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※2023年10月撮影

トップ画像は「高幡不動駅」下りホーム2番線側から1番線に停まる「多摩動物公園行」7000系「キッズパークたまどう」ラッピング電車、ワンマン運転されます。

京王線の「新宿」～「京王八王子」間は既に終了しています。

「相模原線」に行く前に「高幡不動駅」から分岐して「多摩動物公園駅」に至る動物園線と、同様に「東府中駅駅」から「府中競馬正門前駅」への競馬場線の2駅を先に【駅ぶら】します。

1番線「多摩動物公園駅」側から「高幡不動検車区」に駐められている電車を望遠レンズで。

前面展望「高幡不動駅」から「多摩動物公園」前篇【駅ぶら】06京王電鉄266　動物園線1
※2023年10月撮影

「多摩動物公園行」電車の前面展望。シーサス･クロッシングがあります。左の京王線は新宿方面になります。

前面展望「高幡不動駅」から「多摩動物公園」前篇【駅ぶら】06京王電鉄266　動物園線1
※2023年4月撮影

出発しました。

「多摩動物公園駅」方面は単線です。右にカーブして本線から南に離れてゆきます。左に京王線の下り電車。

前面展望「高幡不動駅」から「多摩動物公園」前篇【駅ぶら】06京王電鉄266　動物園線1
※2023年4月撮影

「多摩モノレール」の下をくぐってゆきます。勾配標がありますね。そんな急勾配ではないと思います。

前面展望「高幡不動駅」から「多摩動物公園」前篇【駅ぶら】06京王電鉄266　動物園線1
※2023年4月撮影

短い直線部分です。前面展望撮影のカメラは、まだ右カーブの途中なので線路の左側が広く写っています。

前面展望「高幡不動駅」から「多摩動物公園」前篇【駅ぶら】06京王電鉄266　動物園線1
※2023年4月撮影

「程久保川」を渡り、また右にカーブします。

前面展望「高幡不動駅」から「多摩動物公園」前篇【駅ぶら】06京王電鉄266　動物園線1
※2023年4月撮影

ここにも勾配標。上っている様に見えました。

前面展望「高幡不動駅」から「多摩動物公園」前篇【駅ぶら】06京王電鉄266　動物園線1
※2023年4月撮影

また短い直線。

前方に「多摩モノレール」の高架線が見えます。

前面展望「高幡不動駅」から「多摩動物公園」前篇【駅ぶら】06京王電鉄266　動物園線1
※2023年4月撮影

「高幡不動駅」から「多摩動物公園駅」までの駅間は、2.0km。地図を見ると「多摩モノレール」と並走する部分が多く、多摩丘陵の谷地部分を蛇行しながら抜けて行くイメージです。

右に「多摩モノレール」の「程久保駅」があります。ここは左カーブ。

前面展望「高幡不動駅」から「多摩動物公園」前篇【駅ぶら】06京王電鉄266　動物園線1
※2023年4月撮影

短い直線の先で右にカーブします。

左カーブから撮影しているので線路の右側が広く写ります。

前面展望「高幡不動駅」から「多摩動物公園」前篇【駅ぶら】06京王電鉄266　動物園線1
※2023年4月撮影

短い直線の先で左にカーブします。本当に線路は蛇行しています。

前面展望「高幡不動駅」から「多摩動物公園」前篇【駅ぶら】06京王電鉄266　動物園線1
※2023年4月撮影

次回も前面展望の続きです。

（写真・文/住田至朗）

※駅構内などは京王電鉄さんの許可をいただいて撮影しています。

※鉄道撮影は鉄道会社と利用者･関係者等のご厚意で撮らせていただいているものです。

ありがとうございます｡

※参照資料

・『京王ハンドブック2022』（京王電鉄株式会社広報部/2022）

・京王グループホームページ「京王電鉄50年史」他

下記の2冊は主に古い写真など「時代の空気感」を参考にいたしました

・『京王電鉄昭和～平成の記録』（辻良樹/アルファベータブックス/2023）

・『京王線　井の頭線　街と駅の1世紀』（矢嶋秀一/アルファベータブックス/2016）