タイ気象局は、北部で大雨と暴風、雹を伴う夏の嵐が発生する可能性があるとして注意報を発表した。屋外での活動を避け、農作物への被害防止を呼び掛けている。


カオソッドの報道によると、3日から5日にかけて、ミャンマーからの西風がタイ北部と東北部を通過。6日から7日は東南嵐や南嵐が東北部、東部、中央部、北部の南側を通過し、猛暑も続くため、各地で夏の嵐が発生する可能性が高いという。