タイ空港局(DOA)は、7月1日以降に購入し、10月1日以降搭乗の航空券について、旅客サービス料を値上げすると発表した。対象の空港はDOA傘下6空港(クラビ、スラートターニー、ウボンラーチャターニー、コーンケーン、ナコンシータンマラート、ピッサヌローク)。


マティチョンの報道によると、2月4日開催の民間航空委員会で、10月1日以降、国際線の出国サービス料金を400バーツから425バーツに、国内線のサービス料金を50バーツから75バーツへの引き上げると承認していた。

旅客サービス料の引き上げは、共用チェックインカウンターシステムに関連する共用端末機器(CUTE)と、共用セルフサービス(CUSS)、共用手荷物預け(CUBD)の主要な共用旅客処理システム(CCPPS)を備えた空港に適用される。

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