タイで昨年6月~7月に撮影した米ハリウッド人気映画の最新作「ジュラシック・ワールド/リバース」が、7月2日から世界で公開される。

プラチャーチャート・トゥラキットの報道によると、昨年6月~7月、タイ南部クラビー、パンガー、トランの各県で撮影を実施。

タイ観光局のチャトゥロン局長は、撮影予算が4億バーツで、2245人の雇用を創出し、地域経済が活性化したと述べた。

劇中の重要なシーンでタイの美しい景観や自然が登場。特に南部の海や森の美しさは必見だという。

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