19日午前7時39分、タイ・バンコクの大通りで通信ケーブル上を渡るサルが目撃され、「どこから来たの?」とソーシャルメディアで話題となっている。

マティチョンの報道によると、サルはチャランサニットウォン通りのスーパーマーケット・マクロ周辺の通信ケーブル上を渡っていた。

サルはソイ35のシンチャイ村に入って行ったという。

サルの画像がソーシャルメディアに投稿されると、「先週金曜日にはプット橋近くのプラユーン寺院にいた。同じ猿なのかな?」、「どこから来た?」「(サルの街である)ロッブリー県からこっそり列車に乗って来たの?」など、多くのコメントが寄せられている。

バンコクには森林がないため、野生のサルが現れるのは珍しいという。

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