タイ南部のプーケット国際空港前で爆発物が見つかった事件で、逮捕されたパッタニー出身の男が、観光地のパトンビーチに2個、プロムテープ岬に1個の爆弾を仕掛けたと供述した。プーケット警察と爆発物処理部隊(EOD)は26日、現場で不審物を発見し、破壊した。


マティチョンの報道によると、県警とEODチームは、カトゥー郡のパトンビーチへ急行。一般人や観光客の立ち入りを禁止し、高水圧銃で破壊した。その後、ムアンプーケット郡のプロムテープ岬に向かい、観光客に人気の夕日を見られる絶景スポットで不審物を発見。処理した。

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