タイ北部チェンマイ県のアルコール飲料管理委員会は29日、酒・ビールの消費量が最も多い5県を発表した。全国の飲酒人口割合は35.2%(2090万人)に増加した。


カオソッドの報道によると、同委員会は、全国の飲酒人口が全人口の28%から35.2%に増加し、2090万人となったと明らかにした。

飲酒人口が最も多い県は、1位:コーンケーン県64.1%、2位:ラムパーン県59.5%、3位:マハーサーラカーム県56%、4位:チェンライ県53.7%、5位:パヤオ県53.6%。

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