タイ政府は、カンボジアの攻撃で甚大な被害を受けた国境周辺の病院の画像を公開した。ジラユ政府報道官は、「カンボジアは複数の地域でタイの医療施設を標的にした。

国際法の明確な違反だ」と非難した。

プラチャーチャート・トゥラキットなどの報道によると、7月31日時点で閉鎖中の主要病院は11件(ナムクン病院、ナムユーン病院、ナーチャルワイ病院、カンタララック病院、プーシン病院、ガーブチャーン病院、パノム・ドンラック病院、プラーサート病院、バーングルワット病院、チャルームプラギアット病院、ラハーンサーイ病院)

9件は一部閉鎖中だが、救急室のみ対応中。小規模病院144件が被害を受け、140件が閉鎖、一部再開は4件。

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