新旧ビュッフェ戦争はまだ終わらない。同時期に販売プロモーションを展開しているタイの伝統すき焼きチェーンブランドMKと、新興ブランドのスキ・ティー・ノイは、プロモーションの延長を発表。

MKは一部店舗の開店時間を深夜まで延長。スキ・ティー・ノイはキャンペーン期間を5日延長した。

マティチョンの報道によると、両社の戦いは第2ラウンドに突入。MKは6月9日から30日まで、90分食べ放題299バーツキャンペーンを実施。売上高が前年比42%増加し、MK会員顧客のリピート利用が100%だったという。

MKは、同キャンペーンを7月31日まで延長。実施店舗を全国299店舗に増やし、引き続き19種類のメニューを提供する。4人での来店で、川エビ無料食べ放題も続ける。また、19店舗限定で、営業時間を試験的に延長。10店舗では午前0時まで、9店舗では午後11時まで営業する。

午後11時まで営業する店舗は、ロータス・スラートターニー、ロータス・アマタナコン(プラスモール)、インペリアル・サムロン2、ホームプロ・ハートヤイ、ポルト・チノ・マハチャイ、バニラムーン、ロータス・サラブリー、ロータス・リアブクローン2、ロータス・エクスプレス(ペットガセーム81)。

午前0時まで営業する店舗は、ピープルパークオーナッツ、ロータス・ラーマ2、ロータス・バーンナー、ザ・コースト・バンナー、ピュアプレイスランシット、ザ・シーン・タウン・イン・タウン、ジャス・グリーン・ビレッジ・クボン、ザ・パセオ・オルナッツ、ロータス・オンヌット(スクムウィット50)、JASスリナカリン。

一方、スキ・ティー・ノイも199バーツキャンペーンを7月1日から5日まで延長した。

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