バルセロナ時代のイニエスタ photo/Getty Images
柔らかすぎるタッチ
ヴィッセル神戸で元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタがプレイしている。これがいかに特別なことなのかを感じさせてくれる映像をリーガ・エスパニョーラ公式が紹介している。
イニエスタは35歳になった今でもワールドクラスのプレイを披露しているが、やはりバルサ時代のイニエスタは特別だ。同サイトはバルセロナ時代のイニエスタの映像を紹介しているが、当時のイニエスタには突破力も備わっていた。華麗なダブルタッチ、圧倒的なテクニックから繰り出されるターンなど、中央からドリブルでワールドクラスの守備陣を次々とかわしてしまうのもイニエスタの武器だった。
インサイドハーフはもちろんだが、サイドでプレイできるのも特長だ。左サイドからの仕掛けも見応え十分で、タッチの正確さではリオネル・メッシにも負けていないかもしれない。それほどの実力者が神戸にやってきているのだ。これは信じられない出来事と言っていい。
神戸は苦戦しているが、イニエスタのパフォーマンスは変わらずトップレベルだ。神戸でプレイするイニエスタの姿を今のうちに目に焼き付けておくべきだろう。
#アンドレス・イニエスタ(@andresiniesta8)は芸術家 音楽家
— LaLigaJP (@LaLigaJP) 2019年7月14日
いいえ、最高のフットボーラーです#ラ・リーガ #バルセロナ #バルサ #ヴィッセル神戸@fcbarcelona_jp @visselkobe pic.twitter.com/sxdR7xEASo