セリエA9試合連続ゴール
昨年末から調子を上げているユヴェントスに所属するポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの勢いが止まらない。
2日に行われたセリエA第22節で、フィオレンティーナをホームへ迎え入れたユヴェントス。
フィオレンティーナ戦のゴールにより、リーグ戦直近9試合で14ゴールと、驚異の得点力を披露するロナウド。この間に9試合連続でゴールを記録しているが、データサイト『opta』によると、ユヴェントスの選手としては2005年12月に達成したダビド・トレゼゲ以来約14年ぶりの偉業とのことで、クラブ記録に並んだ。また、ロナウドはフィオレンティーナ戦でセリエA50試合出場を達成。ここまで通算40ゴール10アシストを記録しており、1試合に1点のペースでゴールに関与しているという。
はたして、ロナウドの連続得点記録はどこまで続くのか。なお、セリエAの最長記録はガブリエル・バティストゥータ(1994年)とファビオ・クアリアレッラ(2019年)が打ち立てた11試合となっている。